視聴率と聴取率はテレビかラジオの違い!集計方法も別だった

テレビ視聴率
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聴率は、世帯での視聴数で計算。聴取率は、個人での聴取数で計算しています。

  • 「視聴率」はテレビが観られていた割合。正確には特定の時間帯に世帯で観られていた割合。
  • 「聴取率」はラジオが聴かれていた割合。正確には特定の時間帯に個人が聴いていた割合。

 

視聴率の計算方法

※本当の視聴率は、1分単位で調査していますが、わかりやすくするため15分単位にしています。

視聴率調査 引用

(7÷8)×100 = 視聴率87.5%

  • 7時~8時の間:枠4つ×2世帯=枠の数8個
  • テレビが視聴されていた枠:7個

視聴率2 引用

聴取率の計算方法

※本当の聴取率は、5分単位の枠で計算した率をたして、求める時間帯の枠数で除算しています。

聴取率 引用

(9÷20)×100 = 聴取率45.0%

  • 7時~8時の間:枠4つ(15分単位)
  • 4つ×5人=枠の総数:20
  • 聴いていた枠:9つ

このように視聴率・聴取率の計算方法は、世帯か個人の違いがあります。

 

視聴率は誰が計算している?

ビデオリサーチ社が調べています。

昔はニールセン株式会社も調査していました。

病院や寮、テレビのない世帯、マスコミ関係者の世帯以外にランダムに対象世帯を選んで調査機器をおいている。

調査機器を

  • 関東:900
  • 関西、名古屋の2地区:600
  • それ以外の地区:200

実施は地域によってことなり、「毎日」だったり、「その月の第1月曜から2週間」だったりする。

甲子園で準優勝した金足農業の決勝戦は、ちょうど秋田県では調査時期ではなかった。

 

パソコンやスマホでの視聴はカウントされない。録画機器での視聴率は、関東地区に限り測定されている(2016年10月3日の調査分から)

 

聴取率は誰が計算している?

ラジオ

ビデオリサーチ社が調べています。

男女12歳~69歳が調査対象。地域ごとの集計。しかし自己申告制になっている。

再出単位は5分で設定。

偶数月に特番が多かったり、プレゼント機会が多かったりするのはレーティングのため。

 

  • 関東圏:偶数月の中旬 ※東京駅を中心とする半径35Km圏内
  • 関西圏:4月・6月・10月・12月 ※大阪府、京都府、兵庫県の45市5町
  • 中京圏:年2回(6月、12月) ※愛知県、岐阜県、三重県の45市28町1村

1~2週間で調査

その他の地域やコミュニティFMでは独自調査をおこなうところもある。

ラジオは個人で聴取しているので調査機器ではなく個人が提出する日記により、どの時間にどのラジオ番組を聞いたかアンケートをおこなっている。

 

 

画像引用:日本民間放送連盟

出典:ウィキペディア

 

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