のちと時々と一時の違いは?のちは天気の変化、時々と一時は天気の一時的な変化

天気 のち 時々 一時
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  • 「のち」……明日の前半は曇り、後半は雨
  • 「時々」……明日は曇りで、雨が降ったり止んだりします
  • 「一時」……明日は曇りで、雨が続けて降る時間

※例)「明日の天気は曇り○○雨」

「のち」は天気が変わることを、「時々」はその天気に変わったり戻ったりすることを、「一時」は一時的にその天気になることを表します。ただし、「時々」の場合の雨の合計時間は予報の期間の1/2(上の例では12時間)未満となります。

また、「一時」の場合の雨が続く時間は予報の期間の1/4(上の例では6時間)未満となります。

「のち」とは

曇りのち雨

予報の期間内の前半と後半で天気が変わるとき、その変化を表すときに使われます。

例)「明日の天気は曇りのち雨」……明日の前半は曇りで、後半は雨となります。

ただ、「のち」は大まかな傾向を表す言葉であるため、できるだけ具体的な時間帯を示すように努めるということになっています。

例)「明日の天気は曇りのち雨」→「明日の天気は曇り、昼過ぎから雨」

しかし、次の3点については「のち」を使います。

  • 時間帯を示す用語がふたつになる場合は、どちらかを「のち」にします。

    時間帯を示す用語は雨などの降水現象を優先。

    例)「晴れ、昼過ぎから曇り、夜から雨」→「晴れのち曇り、夜から雨」

  • 明後日やそれ以降の予報などで、具体的な時間帯を示すほど確かではない場合は、「のち」が使われます。
  • 風や波の予報には、「のち」も使われています。

「時々」とは

曇り時々雨

ある天気が断続的に現れ、その合計時間が予報の期間の1/2未満であるときに使われます。

例)「明日の天気は曇り時々雨」……明日の天気は曇りで、雨が降ったり止んだりします。

そして雨が降る時間の合計は12時間(1日の1/2)未満です。

※断続的とは、ある天気の切れ間がだいたい1時間以上となるような場合です。

上の例だと、雨が止んだ後、また降り出すまでに1時間以上あるということになります。

「一時」とは

曇り一時雨

ある天気が連続的に現れ、その天気が続く時間が予報の期間の1/4未満であるときに使われます。

例)「明日の天気は曇り一時雨」……明日の天気は曇りで、雨が続けて降る時間があります。

雨の降っている時間は6時間(1日の1/4)未満です。

※連続的とは、ある天気の切れ間がだいたい1時間未満となるような場合です。

上の例だと、雨が降っている6時間未満のうち、雨が止むことがあっても1時間経たずにまた降りだすということになります。

ちなみに、ある天気が「一時」現れる場合はできるだけ具体的な時間帯を示すように努めるということになっています。

例)「明日の天気は曇り一時雨」→「明日の天気は曇り、午後には一時雨」

※「午前」や「午後」のあとにつけると時刻とまぎらわしいので、その場合は「~には一時」となります。

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出典

横浜地方気象台/よくお寄せいただくご質問

気象庁|天気予報の解説

気象庁|予報用語 時に関する用語

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